島袋司(ラトリエ)の経歴と沖縄フレンチ!店の場所や値段と評判は?妻と子供も!【情熱大陸】




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こんにちは、まりもんです!

【情熱大陸】にフランス料理

(フレンチ)の料理人、島袋司

(しまぶくろつかさ)さんが登場しま

す。

一昔前までのフランス料理は

見た目はキレイでも、日本人の口に

はあまり合わないと言われていました。

フォアグラのテリーヌは代表的な料理

ですが、苦手な方も多かったりします。

そしてテーブルマナーが難しかったり

して、初めての方は食べることに

疲れてしまったりします。

また、フランス料理は高級で、庶民に

はなかなか手が出せない料理という

イメージがありました。

しかし最近は事情がかなり変わって

きており、日本人の口に合った

フレンチがたくさん作り出されて

います。

島袋司さんは、沖縄(琉球)フレンチ

の料理人で、沖縄食材をふんだんに

使ったフランス料理を独自のスタ

イルで提供していることで話題を

呼んでいます。

島袋司さんの店ラトリエで作る

沖縄フレンチや、経歴や評判など

について調べてみました。

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<目次>

  1. 島袋司さんの経歴は?
  2. 島袋司さんの沖縄フレンチ(フランス料理)とは?
  3. 島袋司さんの店ラトリエの場所や値段と評判は?
  4. 島袋司さんの妻と子供は?

1.島袋司さんの経歴は?

出典:https://twitter.com

  • 名前:島袋司(しまぶくろつかさ)
  • 生年月日:1976年
  • 年齢:41歳
  • 出身:沖縄県那覇市
  • 学歴:料理専門学校卒業
  • 職歴:1995年から7年間
    「オテル・ドゥ・ミクニ」で修行
  • 2008年11月:
    フレンチレストラン
    ラトリエ(L’atelier)をオープン

島袋司さんの父親は、沖縄の名門

ホテルの総料理長を27年間も

勤めていたそうで、父親の影響が

あって料理人を目指されたようですね。

島袋司さんが子供の頃は、父親に

沖縄のいろいろな所へ連れて行って

もらったそうです。

 

料理専門学校卒業後は東京の

フランス料理店「オテル・ドゥ

ミクニ」で7年間修行しました。

オテル・ドゥ・ミクニは、

日本フランス料理技術組合代表の

三國清三さんの店で、業界では

とても有名な方です。

三國清三さんは中卒で業界へ入り、

その手際の良さとセンスで数々の

賞を受賞してきました。

著名人や芸能人も店を訪れるなど

評判もよく、現在はミクニグループ

レストランとして7店舗の店を出店

しています。

三國清三さんは北海道出身で

北海道の食材を生かしたフランス料理を

作ることで知られています。

 

しかし、かなり厳しく弟子を指導する

らしく、以前のNHKBSの番組では

調理場で弟子を罵倒したり、蹴り

上げたりする映像があったそうです。

また、2006年には店の従業員

の顔を殴り、1~2週間の怪我を負わ

せ書類送検された経歴もあるのです。

現在ではパワハラでかなり問題に

なりそうですが、そんな師匠のもとで

島袋司さんは7年間働き続け、

その間3回も逃げ出したことが

あるのだそうですよ。

三國清三さんは厳しいものの、

やはりフランス料理には精通している

ということで、素材の良さを引き出す

ような調理法は、今の島袋司さんに

大きな影響を与えたようですね。

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2.島袋司さんの沖縄フレンチ(フランス料理)とは?

島袋司さんの作る沖縄フレンチは

沖縄の食材をふんだんに使用して

いて、琉球フレンチとも呼ばれて

います。

島袋司さんは沖縄生まれの

沖縄育ちで、父親の影響で沖縄を

よくご存知のようで、地元の農家を

訪れたり、競りや市場で旬の食材を

自分で調達しています!

さらに、フランス料理の見た目が

とても美しく、沖縄独特の色鮮やか

な南国感があるんですね。

出典:http://www.churatoku.net

パパイヤやマンゴーなどのフルーツ

やスパイスなどもたくさん使用されて

います。

昔から5色のものを食べると身体に

よいと言われていますが、一皿に

それが全て含まれていそうですね!

また、フレンチに使用するお皿や

器にも島袋司さんのこだわりがあり

琉球ガラスや、読谷村(よみたんそん)

の「やちむん」→(焼き物)を使って

いるのです。

料理は見た目で7割決まると言われる

くらい器は重要視されていて、

器にこだわるフランス料理店は

最近とても増えてきています。

このように、沖縄の文化や風土を

料理を中心として構成されるものを

「亜熱帯ガストロノミー」と呼んで

いるのだそう。

ガストロノミーは美食術や美食学の

ことで、料理を料理だけでなく

あらゆる角度から考えるということ

のようですね。

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3.島袋司さんの店ラトリエの場所や値段と評判は?

島袋司さんのフレンチは

美食を追及する食通の間でも

評判を呼んでいます!

フェイスブックや食べログなどで

調べてみても、とにかく食材が

ふんだんに使われていて

どれもすごく美味しいという

コメントばかりです。

 

スパイスの効いたスープは汗が出る

ほどらしく、漢方薬のような効果も

あるのかもしれませんね。

ワインも美味しく、パンは熱々で

沖縄産のレモンやパイナップルを

使ったデザートなども美味しいと

評判ですね!

高いコースは\12,000~で、要予約

ですが、結婚記念日や誕生日に

利用される方が多いです。

スタッフの対応もとても良いそう

で、料理の味もますます美味しく

なりそうですね。

 

現在のコースの値段は次のように

なっています。

  • ラトリエコース ¥5,000
  • シェフスペシャルコース ¥8,000
  • 旬のおまかせコース
    (要3日前予約、2名様より)
    ¥12,000円~

また、希望の価格に合わせて

メニューの相談もできるそうなので

良心的ですね。

そういったサービスは敷居を低くして

くれて、初めての人でも気負わず

お店に入れそうな気がします!

お店の場所はこちらです↓

フレンチレストラン ラトリエ

住所:那覇市上之屋1-10-3 エレガンスコーポフェリーチェ 2F

電話:098-862-8167

営業時間:
ランチ12:00~15:00 (現在ランチは中止)

ディナー18:00~23:00

定休日:月曜日、火曜日ランチ

URL:http://latelier.ti-da.net/

引用:https://twitter.com

現在ランチについては、年内中止

されています。

ランチでは採算が取れないのか?

食材の調達で時間がないのか

スタッフが足りないのか

建物の改装中のせいなのか?

詳しいことは分かりませんが

再開については、ホームページで

告知されるとのことなので、

要チェックですね。

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4.島袋司さんの妻と子供は?

島袋司さんは21歳の時にご結婚

されています。

かなり早いご結婚ですね~。

奥さんのお名前は由美子さんで

現在子供3人の5人家族なのだ

そうです!

 

島袋司さんが修行中には、なんと

3回逃げ出したことがあったそう。

その時、島袋司さんが

「もう辞める。メシでも食いに

いこう」と妻由美子さんに言うと

「逃げてきたヤツとはメシに

行かない」と答えたそうです。

そんな風に、奥さんが諭したこと

によって島袋司さんは

ポワソニエという魚担当のメイン

シェフまで勤め上げることが

できたのだそうです。

妻由美子さんは、お店の花を生ける

担当をされていて

現在4人目の子供さんを妊娠中

です!

 

島袋司さんの店ラトリエは

子供さんも歓迎してくれるそうで

親子連れでも気軽にフランス料理が

楽しめるそうですよ!

小さな子供さんがいる家庭は

かしこまったフランス料理からは

足が遠のいてしまいがちですが

こういったお店があるのは

嬉しいことですね。

島袋司さん自身が3人子供さんが

いることが、影響していそうですね。

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まとめ

フランス料理はフォークやナイフ

のマナーが難しい印象ですが

最近は、和食器を使用したり

お箸で食べたりする

「和フレンチ」というものも

出てきているそうです。

もともとフランス領地は、食材が

多くとれる地域の料理ですので

日本でも、その土地でとれる

食材を使ったフレンチを作る

というスタンスに変化していった

のでしょうね。

これから沖縄に行った時は、

沖縄料理も素敵ですが

沖縄フレンチも捨てがたいですね!

島袋司さんには

これからも沖縄の文化を生かし

ながら、美味しいフレンチを

生み出していただきたいです。

今日も最後まで読んでいただいて

ありがとうございました!

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