奥村美佐(ぎょうざの美鈴)の経歴と年収は?場所や値段と通販土産は?夫と子供も!【セブンルール】




スポンサードリンク

こんにちは、まりもんです!

【セブンルール】「ぎょうざの美鈴」

の三代目店主、奥村美佐(おくむらみさ)

さんが登場します!

奥村美佐さんが営む、ぎょうざの美鈴は

三重県伊勢市にあるのですが、

伊勢の名物といえば、赤福餅や伊勢うどん

が頭に浮かびますよね。

しかし伊勢には55年以上前から地元に

根付いたぎょうざの名店「ぎょうざの

美鈴」の存在がり、伊勢周辺にぎょうざ

を広めたといわれているんです。

 

現在「ぎょうざの美鈴」の人気がさらに

高まり、元観光ガイドをされていた

店主の奥村美佐さんに注目が集まって

います。

奥村美佐さんとはいったいどんな

女性なのでしょうか?経歴や年収や

ぎょうざの美鈴がどんなお店なのか

気になりますね!

<目次>

  1. 奥村美佐(おくむらみさ)さんの経歴は?
  2. 奥村美佐(ぎょうざの美鈴)さんの年収は?
  3. 奥村美佐さんの「ぎょうざの美鈴」の場所は?
  4. 奥村美佐さんの「ぎょうざの美鈴」の値段は?
  5. 奥村美佐さんの「ぎょうさの美鈴」の通販やお土産は?
  6. 奥村美佐さんの夫と子供は?

1.奥村美佐(おくむらみさ)さんの経歴は?

出典:http://www.gyouzanomisuzu.com/

  • 名前:奥村美佐(おくむらみさ)
  • 生年月日:1975年
  • 年齢:44歳
  • 出身:三重県伊勢市
  • 学歴:高校卒業
  • 職歴:ミキモト真珠島
  • 「ぎょうざの美鈴」三代目店主

奥村美佐さんは、昭和38年創業の

老舗「ぎょうざの美鈴」に生まれ

ました。

「ぎょうざの美鈴」は奥村美佐さんの

祖母が満州帰りの知人から教えて

もらったぎょうざを、食べやすく改良し

ぎょうざ店を開業したのが始まりだ

そうです。

奥村美佐さんは、小学4年生の頃から

店頭に立ち、洗い物などの手伝いを

されていたそう。

もともと、ぎょうざ店を継ごうという

気持ちが無かった奥村美佐さんは

地元でも有名な「ミキモト真珠島」へ

就職。ミキモト真珠島は、三重県の

鳥羽湾にある小島で、真珠の養殖発祥の

地であり、ミキモト真珠は特に有名

ですよね!

ミキモト真珠島は、島全体が

㈱御木本真珠島が経営するレジャー施設

となっていて、真珠の工芸品展示や

海女さんの実演をやっていたりします。

奥村美鈴さんはそこで観光ガイドを

していました。

 

当時「ぎょうざの美鈴」は2代目の父親

佐一さんが経営していましたが、

店を切り盛りしていた親戚が独立し、

人手不足になってしまいました。

 

そこでぎょうざ店を継ぐかどうか迷った

奥村美佐さんでしたが、せっかく長く

続いて地元に愛されているぎょうざの

美鈴を、継ぐことを決意。

観光ガイドの仕事をしながら、調理師

免許を取得し、ぎょうざ作りの修行を

改めて学びなおし、36歳の時に

ぎょうざの美鈴の3代目店主として

父親の佐一さんからお店を引き継がれました。

出典:http://www.gyouzanomisuzu.com/

「ぎょうざの美鈴」は地元では食べたこと

がない人はいないという程有名で、世代

を超えて愛されてきました。

 

お店は小じんまりしていて、

コの字型のカウンターが並び、

席は18席。

店内は10人近い職人さんが

注文を受けるたびに、一からぎょうざの

皮をこねて具を包み、鉄板ではなく

鉄製のフライパンで焼いて出して

くれるんですね!

出典:http://www.gyouzanomisuzu.com/

出来立てのぎょうざはカリッとして

もちもちで、白菜や野菜がたっぷりで

あっさり食べやすく、幅広い年代に

人気です。

タレは伊勢のたまり醤油にお酢が使われ

ていて、それをたっぷり付けて食べる

のが美味しいのだそう。

出典:http://www.gyouzanomisuzu.com/

また、最大4人で餃子を包むパフォーマン

スを側で見ているのも、お酒のあてになる

ほどだそう。

店内は、黒電話を使っていたり

割烹着を着ていたりと、昭和レトロな

雰囲気が残されているのも魅力です。

 

また最近では餃子は「糖質オフ」の

食べ物としても人気で、栄養の

バランスが取れていて、ダイエット

にも向いていると言われいます。

テレビ番組「教えてもらう前と後」

でも餃子がクローズアップされ

餃子を食べて痩せると紹介されたほど

餃子は人気なんですね。

私も餃子が食べたくなってきました!

スポンサードリンク

2.奥村美佐(ぎょうざの美鈴)さんの年収は?

出典:http://www.gyouzanomisuzu.com/

ところで、ぎょうざの美鈴の店主

奥村美佐さんの年収はいったい

どれくらいなのか気になりますね。

 

まずはぎょうざの美鈴の給料ですが

アルバイトでは時給850円~

1000円となっています。

正社員の基本給や年収は

詳しくは分かりませんでしたが

業界で有名なぎょうざの王将では

平均年収が、482万円と言われて

います。

 

お店の規模が全く違うのと、

ぎょうざの美鈴が夜しか営業

していないこともあり、比較するのは

難しいですね。

 

一般的に飲食店の経営者の年収は、

年収560万円~627万円くらい

だそうです。

奥村美佐さんの年収が1000万円

あるかどうか微妙ですが

経営者が年収1000万円稼ぐためには

お店の年商が1億円以上必要なのだそう!

飲食店の経営はとても大変なんですね。

スポンサードリンク

3.奥村美佐さんの「ぎょうざの美鈴」の場所は?

出典:http://www.gyouzanomisuzu.com/

奥村美佐さんの経営する

「ぎょうざの美鈴」は三重県伊勢市に

あり伊勢神宮外宮から車で5分のところに

あります。

お店はもともとは、地元のお客さんで

にぎわっていましたが、最近では

観光客も訪れる有名店となり、開店前

から行列ができ30分待ちはざらで

お持ち帰りには1時間くらい待つことも

あります。(お土産に関しては後ほど)

 

お店は夜しか営業していないので

お客さんは会社帰りの男性客が多く、

店の回転は早いようですね。

お店の場所はこちらにご紹介します!

  • 店名:ぎょうざの美鈴
  • 住所:三重県伊勢市宮町1-2-17
  • 電話番号:0596-28-8602
  • 営業時間:17時~24時(L.O)
  • 定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
  • 駐車場:2台(無料)
    高柳立体駐車場(無料)
  • 伊勢西ICより車で8分

スポンサードリンク

4.奥村美佐さんの「ぎょうざの美鈴」の値段は?

奥村美佐さんの「ぎょうざの美鈴」では

創業から変わらないメニューを

現在も作り続けています!

 

そのメニューは6種類でお値段を

ご紹介。

  • 焼き餃子:480円(8個)
  • 唐揚げ(三重県産地鶏骨付き肉)
    大780円:小430円
  • カニクリームコロッケ:680円
    (3個)
  • 水餃子:400円
  • おでん:各120円(10種類)
  • おにぎり:480円(3個)

出典:http://www.gyouzanomisuzu.com/

カニクリームコロッケだけが

2代目考案のメニューで

修行先の洋食店で学び、これだけは

メニューに追加したかったそう。

他は創業当初から変わらず作り

続けてこられているのだとか。

 

唐揚げは冷めても美味しいと評判で

おにぎりは、手でにぎった

おかか、鮭、梅の3種類。

出典:http://www.gyouzanomisuzu.com/

あつあつをふんわり握ってくれたおにぎりに

たくあんまで付いてるんですね!

美味しそうです。

1番の人気メニューはやはり焼き餃子

ですが、餃子以外のサイドメニューも

はずれが無いと好評です。

スポンサードリンク

5.奥村美佐さんの「ぎょうさの美鈴」の通販やお土産は?

出典:http://www.gyouzanomisuzu.com/

先ほどちらっとご紹介しましたが、

奥村美佐さんの「ぎょうざの美鈴」

ではお持ち帰り(テイクアウト)も

できるんですね!

これは働くお父さんの手土産としても

大変好評で、餃子を食べて一杯飲んで

帰りに家族に買って帰られるそうで

それを子供さんが食べ、その子供世代が

また食べたい!と思うような

忘れられない味となっており

伊勢のソウルフードの1つなんですね!

 

お土産用の餃子は、折代がプラス30円

必要で、餃子以外のおにぎりや唐揚げ

カニコロもお持ち帰りできるので

観光客もホテルへ持って返って部屋で

食べたりされるそう。

注文の電話がひっきりなしにかかり

息つく間もないほど。

ぎょうざの美鈴は餃子を買って帰る店

でもあるんですね!

 

そこまで人気の餃子、私達も食べたい

ですよね~。

そこでぎょうざの美鈴では、なんと

通販もやっています!

なるほど、夜だけの収入では大丈夫なの?

と思ったのですが、通販もされているなら

納得ですね。

出典:http://www.gyouzanomisuzu.com/

最短5営業日で毎週金曜日の発送に

なっていて、全て冷凍の餃子になって

いますね。

30個で1600円
45個で2400円

1個あたり53.3円ですので

お店で食べる1個60円よりも

割安になりますね~!

これはお得です!

他にも牡蠣や松阪牛の入った餃子も

あるりますよ。

おとりよせのサイトはこちら↓

http://www.gyouzanomisuzu.com/shop/

冷凍でもお店と同じ味が楽しめると

餃子の味を懐かしむ家族へ通販を使って

送ったりされる方が

多いみたいですね!

スポンサードリンク

6.奥村美佐さんの夫と子供は?

奥村美佐(おくむらみさ)さんは

餃子の注文を受けたり、会計をしたり

職人さんをまとめたりと大忙し。

実は奥村美佐さんは、働く女性でもあり

妻でもあり、母親でもあるんですね。

 

奥村美佐さんは10年前にご結婚し

フリーランスで広告業を営む夫が

いらっしゃいます。

そして現在4歳になる息子さんも

いるそうで、毎日育児にも奮闘されて

いるんですね。

 

奥村美佐さんの夫がフリーランス

ということですので、もしかしたら

昼間の育児は旦那さんも協力して

保育園の送り迎えなどをされて

いるイクメンパパなのかもしれませんね。

夫の協力無しでは、深夜までのお店の

営業は大変ですから。

 

10年前に結婚し4歳の息子さんが

いるということは、40歳で出産した

高齢出産ですので大変ですよね。

でも待望の子供さんだったと思います。

旦那さんとの馴れ初めなど

セブンルールで紹介してくれるかも

しれないですね!

スポンサードリンク

まとめ

奥村美佐さんは、もともと観光業を

されていましたが、女性で餃子のお店を

継ぐという一大決心をされたんですね。

現在は観光客も訪れる名店にまでなり

観光業にも繋がっていると言えますね。

私も家でたまに餃子を作りますが

大量に包むのは本当に肩が凝る仕事です。

ですがとても美味しいんですよね。

何かで包む食べ物は「愛がないと

作れない」という言われるほどです

から、奥村美佐さんも愛情を持って

手作りされているに違いないと

思います。

これからも是非、美味しい餃子を

作り続けていってくださいね!

そして働く女性として育児もがんばって

ほしいと思います。

最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です