こんにちは、まりもんです！
【情熱大陸】に
著書「伝え方が９割」で名を馳せた
コピーライターの佐々木圭一（ささ
きけいいち）さんが登場します！
「伝え方が９割」のシリーズが合計
１１５万部のベストセラーとなり
大手企業で講演会を開いたり
社会貢献活動をされている佐々木
圭一さんは、ミスチルや郷ひろみさん
の曲の作詞を手がけるなど、コトバの
スペシャリストとも言えますね！
そんな佐々木圭一さんはいったい
どんな方なのか？調べてみること
にしました。
- 佐々木圭一(コピーライター）さんの経歴は？
- 佐々木圭一さんの年収は？
- 佐々木圭一さんの「伝え方シート」がもらえる！
- 佐々木圭一さんの社会貢献活動は？
- 佐々木圭一さんの趣味と嫁や子供は？
１．佐々木圭一（コピーライター)さんの経歴は？
- 名前：佐々木圭一（ささきけいいち）
- 生年月日：１９７２年９月３０日
- 年齢：４４歳
- 出身：神奈川県
- 学歴：上智大学理工学部機械工学科卒
上智大学院理工学選考修士課程修了 - １９９７年：博報堂入社
- ２００５年：アップル社の広告で知られる
クリエイター、リー・クロウのもと米国
で２年間クリエイティブに従事 - 米国の広告賞「One Show Design」にて
ゴールド獲得（Mr.Children） - カンヌ国際クリエイティブアワードにて
計６つのライオン獲得など計５５の
アワード入賞受賞 - 郷ひろみ、Chemistryの作詞家として
アルバムオリコン１位を２度獲得 - ２０１３年：「伝え方が９割」出版
- ２０１４年：株式会社ウゴカス設立
（代表取締役）
佐々木圭一さんの生み出した
キャッチコピーで、最近印象に残って
いるのは、お風呂の洗剤ルックのＣＭ
「黒カビ掃除はやりません！」ですね。
佐々木圭一さんは、子供の頃転勤が多
くそのたび変わる環境や言葉に馴染め
ず家でゲームばかりして過ごしていた
そうです。大学時代は機械工学を学び
ロボットの研究をするオタク系男子。
でもそれが、人との関りを持たないで
いて楽だったんですね。
しかし就職活動を始めると、自分は
もっと人とコミュニケーションが取れ
る人になりたい！と一念発起。
いったい何がそうさせたのでしょうか？
「ことば」をうまく使うことができず
人を傷つけてしまったり、怒らせたり
好きな人に気持ちを上手く伝えられな
かった経験があった佐々木圭一さん。
「上手に話せる人との差って何？
自分もそんな人になりたい、うらやま
しい」と思ったのがきっかけなのだ
そうです。
そして佐々木圭一さんは、なんと
広告代理店の博報堂に就職したのです！
しかし得意のホームページ作成などの
仕事に就くのかと思いきや、全く畑違
いのコピーライターとして配属されて
しまいました。
毎日４００～５００個ものコピーを書い
てもボツばかりで、自分には才能が
ないと思い悩み、ストレスで毎日
プリンを３個食べ続け
１年間で体重が１０キロも増えて
しまったのだそう。
コピーライターって、本当に大変な仕事
なんですね。
しかしそこで、仕事を辞めなかったの
が佐々木圭一さんのすごいところです。
佐々木圭一さんは
我研館の創始者、杉村太郎氏の
「やれない理由でなく、できる理由を
考えよ」ということばを教訓に
苦しい時も乗り越えてきました。
そしてある時、ことばには
ある法則が存在することに気づき、
モノが売れるということに繋げていく
ことができるようになりました。
そうなるまでにかかった年月は
１７年間。
その法則を見つけてから、佐々木圭一
さん自身の人生もがらりと変わり
コピーライターとして数々の賞を
もらうようになり、会社からアメリカ
留学も果たし、人間関係もすごく
よくなったのだそうです。
その１７年間に培った佐々木圭一
さんのことばの法則を料理のレシピの
ように綴ったのが「伝え方が９割」
なんですね！
伝え方が９割には、本当に詳しく
かつシンプルにことばの使い方
について解説されていて、
購読した人は、たびたび読み返し
お守りのようにされている方が
いるほど評判です。
また大手起業から依頼を受けて開催
している講演会も人気があり
高い評価を得ています。
２．佐々木圭一さんの年収は？
一般的なコピーライターの年収は
４００万円～６００万円と言われて
いますが、博報堂のような大手広告
代理店では、３０代で
年収１０００万円を超える方も
いるそうです。
佐々木圭一さんは、おそらくその一人
だったのではないでしょうか？
そして佐々木圭一さんは、
「伝え方が９割」を出版しました。
伝え方が９割は、シリーズで累計
１１５万部を突破しましたね。
書籍の印税は１０パーセントが
一般的なのだそうです。
定価１,０００円の書籍だと、
１万部売れたら１００万円入ってくる
計算になりますね。
そうすると、「伝え方が９割」の定価
は１,５１２円で１１５万部売れたと
しましょう。
印税を１０パーセントとすると
１億７千３８８万円の印税が入ってく
る計算になりますね。
(計算が間違っていたらすみません）
初版出版から４年たっていますから
４年で割ると年間４千３４７万円の
お金が印税だけで、入ってきた
ということになります。
その他に電子書籍や出版料、講演会
の収入などを入れたら、年収で
５千万円は軽く超えていると
思います。
さらにＣＭのキャッチコピーや
作詞、ダイヤモンド社や楽天
トヨタ自動車、ＮＴＴドコモ
など多くの大手企業と取引が
あるそうです。
売れっ子のコピーライターは、年収
１億円を超える方もいらっしゃる
そうで、佐々木圭一さんも
そうかも知れませんね。
コピーライターは売れたらすごく
儲かる職業ですが、そんな方は
めったにいない業界なのだそうですよ。
３．佐々木圭一さんの「伝え方シート」がもらえる！
日本語は世界で最も難しいことば
と言われていますよね。
そんな日本語を私たちは日常的に
使っているわけですが
私も日本語って本当に難しいなと
思うことがたびたびあります。
会社では「そんな言い方しなくても」
と思うことがあったり。
「空気読んでほしい」と思ったり。
言い方ひとつで全然違うのにという
ことが多く、ことばを上手く使えない
人は結局敵を多く作ってしまって
損しているんですよね。
そんな人のために、佐々木圭一さん
の会社「ウゴカス」のホームページ
では「伝え方が９割」のシリーズ
１００万部突破を記念して
「そのまま使える伝え方シート」を
配付しています！
もちろん無料です！
ビジネス・恋愛・家族・友人などの
さまざまなシーンでの悩みに
そのまま使える実例集です。
佐々木圭一さんのことばの法則が
実例とともに書いてあります。
私は「伝え方が９割」を読みまし
が「伝え方が９割」を読んでいない人
でもその法則をすぐ実践できる内容
になっているなと思います。
伝え方は「センス」ではなく「技術」
であり、誰でも学ぶことができると
佐々木圭一さんはおっしゃっています。
その学びの始めの一歩として
この伝え方シートを読んでみる価値
はあると思います！
伝え方シートは「ウゴカス」の
ホームページでプレゼントしています。
↓
ＵＲＬ：https://www.ugokasu.co.jp/present/
４．佐々木圭一さんの社会貢献活動は？
佐々木圭一さんは、伝え方は
センスではなく技術であるという
考えを持っています。
日本の小学校では、その｢技術」を
教える授業がないために、
大人になってから人との
コミュニケーションが上手くとれず
悩んでいる人達が多いのだそうです。
アメリカでは、ことばの伝え方の
授業が３年生からあるんですって！
確かに、日本の国語の授業は
ことばの使い方であって、伝え方
ではないですもんね。
佐々木圭一さんは社会貢献活動と
して小学３年生から大学生を対象と
した、伝え方の講演を月１回無料で
行っています！
学生のうちに「伝え方」を知っておけ
ば、その後の人生をもっと良くして
いくことができるのだそうです。
学校の勉強だけでは得られない技術
を伝授してくれるとのことで
大人の私も受けてみたいなぁ・・・
その他に、佐々木圭一さんは
「伝え方が９割」の印税の一部で
世界の子供たちの識字率向上の
ために「アルファベット表」を
ＮＰＯを通じ合計６４の小学校に
配布しています。
「伝え方が９割②」の印税の一部では
カンボジアの学校に図書館を寄贈
しました。
５.佐々木圭一さんの趣味と嫁や子供は？
佐々木圭一さんは、なんと
トライアスロンが趣味なのだそうで
驚きました！
ご存知のとおり、トライアスロンは
水泳、自転車ロードレース、
長距離マラソンの３種目を
順番で連続して行う耐久競技です。
佐々木圭一さんはご自身のブログで
次のようにおっしゃっています。
実は、私はトライアスロンをやっているのですが
たしかに、トライアスロンは
泳いで、バイク乗って、走るのは
ラクかというと、ラクではありません。
だけど、トライアスロン仲間たちが言うには総じて
「フルマラソンより、よっぽどラク」
と言います。なぜなら、
フルマラソンだと、５時間くらいかかる人も
トライアスロンなら３～３．５時間でゴールできます。
つまり、全力でカラダを動かすにしても、時間が短くてすむのです。
トライアスロンのほうが、実はラクなのです。
フルマラソンより、トライアスロンの
方がラクだとおっしゃっていますが
やはり、しんどいものはしんどい
ですよね＾＾；
とにかく日頃からトレーニングして
いないとできないスポーツです。
佐々木圭一さんは、仕事でも
スポーツでも、持久力がとても
ある方なのだろうなぁと
思います。
コピーライターも辞めずに続けて
きたから今があるわけですし
トライアスロンも、いきなりやろう
と思ってもできないスポーツです
もんね。
成功している人は、何かしら
スポーツをしているという法則って
やっぱりあるんですね。
しかし、機械オタクだった佐々木圭一
さんが、なぜトライアスロンをする
ようになったのか、知りたいです。
佐々木圭一さんの結婚について
ですが、佐々木圭一さんは４人家族
で、２歳と５歳の子供さんが
いらっしゃるそうです。
奥さんはめぐみさんとおっしゃって
佐々木圭一さんがまだ芽が出る以前
に知り合ったのだそう。
プロポーズのことばは
「海外へ１年間留学するけど
待っていてくれる？」という
ことばに対し奥さんは
「待てない」という、なんとも
曖昧な感じだったそう。
佐々木圭一さんはプロポーズのつも
りでも奥さんには、あれがそうだっ
たの？という感じみたいですね。
佐々木圭一さんは、伝え方のプロ
と言われていますが、小さい子供
さんの、子育ての中で
「子供が言うことを聞いてくれない」
という悩みもあるのだとか。
子供はことばだけでは解決できない
ことが沢山ありますからね。
なんだかほほえましいですね！
情熱大陸で佐々木圭一さんの私生活
に密着しているそうなので
ご家庭内の様子なども分かるかも
しれないですね。
まとめ
佐々木圭一さんの
「伝え方が９割」の、残り１割は
いったい何なのか？
本を読んでも書いていなかった
その１割について、今回の
情熱大陸で明かされるようなので
興味津々ですね。
今後の佐々木圭一さんのご活躍
にも注目していきたいです。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました！
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