こんにちは、まりもんです!
【セブンルール】で靴デザイナー
の瀧見サキさんが紹介されます。
瀧見サキさんは、女性なら必ず
ぶつかる壁「ハイヒールが痛い」
というところから
「なぜ履き心地のいいハイヒールが
ないのか」という疑問を突き詰める
ために、会社を辞めて靴作りの世界
へ飛び込みました!
そんな探究心あふれる瀧見サキさんは
とっても美人でキレイな上に
主婦でもあるということで
興味津々!
いったいどんな女性なのでしょうか?
- 瀧見サキ(靴デザイナー)さんの経歴は?
- 瀧見サキさんのハイヒールの評判や人気は?
- 瀧見サキさんの年収は?
1.瀧見サキ(靴デザイナー)さんの経歴は?
- 名前:瀧見サキ(たきみさき)
- 生年月日:1977年
- 年齢:40歳
- 学歴:大学卒業後留学
- 職歴:留学後一般企業へ就職
25歳で退職 - 25歳:靴作りの専門学校へ入学
- 2012年:
独自ブランド「SAKIAS」を
立ち上げる
瀧見サキさんが幼いころの
ファッションはトラッド好きな
父親の影響で、オクスフォード
の白いシャツやポロシャツ
ウィングチップの革靴などをはいて
いて、女の子らしいファッションとは
無縁だったそうです。
瀧見サキさんの母親も、ハイヒール
を履くような方ではなかったことも
あり、大学生の終わり頃、瀧見サキ
さんが初めてハイヒールを履いた時の
高揚感がすごかったそうです!
今までの反動が
一気にきたのでしょうね!
幼い時から身体が細くて
女性らしい身体つきにならない
のがコンプレックスだった
瀧見サキさんは、女性らしい
ハイヒールの虜になっていきました。
しかし「ハイヒールは大好きだけど
履くと痛くなる」
「自分で作れないかな?」という
気持ちが強くなり、なんと会社を
辞めて靴作りの世界へ飛び込みます。
瀧見サキさんは、靴の専門学校へ
入学し、授業以外の時間も独学で
解剖学を勉強したり、専門家を
訪ねたりと、どうしたら足への
負担を減らせるかという事を
医学と科学を融合させて
研究し続けました。
その結果、人が少し背伸びをした時に
骨や筋肉にかかる体重と、腰へ伸びる
神経への衝撃を調べ、負担が少ない
ぎりぎりのところが7.5cmの
ヒールの高さだというところへ
たどり着きました。
そして2012年、35歳にして
独自ブランド「sAKIAS」を
立ち上げました。
痛くないハイヒールの研究に
かけた月日は、なんと10年にも
およびました。
2.瀧見サキさんのハイヒールの評判や人気は?
瀧見サキさんの、ハイヒールの評判
はとてもいいみたいですよ!
「SAKIAS」のハイヒールは
靴紐の位置にもこだわりがあり
足の神経から遠く、負担が軽減できる
位置にしているそうで
本当に細かい気遣いがされています。
SAKIASのハイヒール第1号の
「カトリーヌ」(\4,7000.)がこちらです↓
瀧見サキさんは、このハイヒールで
東京の街を電車と徒歩を使って
片道1時間を往復しても、足が痛く
ならなかったし、絆創膏も使わなくて
すんだそうです。
- スニーカー?と思えるくらい
高低差が感じられないうえに
フィット感が抜群!なによりも軽い! - 幅も広めなのにピープトゥでかなり
華奢に見せてくれる本当に優れもの! - 試着の時にビルケンシュトックの
サンダルから履き替えたのに
SAKIASの方がなぜか楽! - ハイヒールだというのに足が
全然痛くならなくて、羽のように
軽い! - 背筋が伸びて姿勢が良くなり
気持ちがよかった! - 足がとびきりきれいに見えて
短い足も長く見える
などなど、喜びの声がたくさん!
すごい人気ですよね~。
私も1足でもいいから欲しくなって
きました。
私の足は、かかとが小さいので
ハイヒールを履くと、どうしても
かかとがパカパカして外れてしまう
んです。
でもSAKIASのハイヒールは
かかとが離れず足にぴったり
くっついてきて、脱げないから
歩きやすいそうですよ!
さらにデザインもかわいいと評判で
靴についてるバイオリンのデザインが
女性らしさを演出している
ポイントでもありますね!
左から
- 「セシル・ミリュ」\55,000.
- 「カトリーヌ・リュクス」\65,000.
- 「セシル」\57,000.
現在は、ペッタンコな靴もあるそうで
子供が生まれた瀧見サキさんならでは
のアイディアが込められているのかも
しれませんよね。
是非履いてみたいですね~。
3.瀧見サキさんの年収は?
靴デザイナー(シューズデザイナー)の
仕事は、流行や見た目のデザインのみ
ならず、歩き安い機能性と安全性の
バランスのとれた靴をデザインでき
なくてはなりません。
靴デザイナーは、以下のように
アパレルなどへ就職する人と
瀧見サキさんのように
独立して仕事をする方がいます。
- シューズメーカー
- アパレルメーカー
- 靴の問屋
- 小売店
- 独立
靴デザイナーになるためには
特別な資格は必要ないそうですが
専門的な知識が必要となるため
靴や服飾の専門学校などで
勉強する必要があり、その後
アパレルメーカーやシューズメーカー
へ就職するのが一般的だそうですよ。
瀧見サキさんのように独立するためには
高い技術力があり、評価を得られないと
お店を続けていくことは難しい
ようですね。
メーカーなどで働く靴デザイナーの
平均的な年収は約330万円と
なっており、多くの人が
年収200万円代であり
少数の人が600万円代などの
高収入の人がいるようです。
瀧見サキさんは、独立していらっしゃる
のでそれ以上の年収1,000万円近くは
あるのではないかと思いますが
いかかでしょうか?
もともと、瀧見サキさんの父親が
靴は「エドワード・グリー」
シャツは「ブルックス ブラザーズ」
化粧品は「アラミス」が定番という
お話しがあり、そこからでもかなりの
オシャレなお金持ちなのかなと
勝手な想像をしてしまうのですが
おそらく多くの資産もしくは
援助があるのではないかと推測
しています。
また瀧見サキさんの夫の瀧見憲司さん
は音楽業界では有名なDJをされて
いるそうなので、お金には苦労は
していないのではないでしょうか?
まとめ
芝生の上を歩くような心地よさ
をハイヒールで実現した
瀧見サキさんは、子供さんもいて
主婦業もこなすということで
働く女性としてどんな工夫を
されているのか気になりますね。
とても美人でキレイな瀧見サキさんの
プライベートの姿が
【セブンルール】で紹介されるよう
ですので楽しみです!
今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!
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