こんにちは、まりもんです!
【情熱大陸】に音楽家で作曲家の
原摩利彦(はらまりひこ)さんが
登場します!
原摩利彦さんは、現代アート
舞台芸術、映像の世界まで幅広い分野
で活躍しているイケメンピアニスト
なんですね。
趣味は音を収集することだそうで
ちょっと変わった原摩利彦さん。
いったいどんな方なのか?
気になったので調べてみました!
とっても美人で癒しのピアノを奏でる
西村由紀江(ピアニスト)さんの記事も
ございますので、是非ご覧ください!
↓
西村由紀江(ピアニスト)の経歴や年齢と結婚は?歌が苦手?家族やコンプレックスとは【NHK上方落語】
- 原摩利彦(はらまりひこ)さんは音楽家でピアニスト!
- 原摩利彦さんの経歴は?
- 原摩利彦さんが好きな【月光】とは?
- 原摩利彦さんの作曲とは?
- 原摩利彦さんの彼女と結婚は?
1.原摩利彦(はらまりひこ)さんは音楽家でピアニスト!
はじめに、原摩利彦(はらまりひこ)さん
のお名前に興味がわきますね!
男性で「まり」がつくお名前の方は
私も始めて知りました。
もしかしたら母親が、女の子が欲しかった
のかな?と想像しています。
子供の頃からピアノを習っていた
原摩利彦さんは、5歳の時に
すでに作曲をしていたそうですよ!
すごいですね~
英才教育のご家庭だったのかも
しれませんね。
中学生の時に、坂本龍一さんの
コンサートへ行った原摩利彦さんは
自分も音楽家になりたいと思った
のだそうですよ。
坂本龍一さんは、あの有名な
「戦場のメリークリスマス」を作曲した
ピアニストですね。
原摩利彦さんもピアニストであり
ピアノを中心として作曲する音楽家
と言えるでしょう。
高校生になってからは、先生について
本格的に作曲を学びます。
大学は、音楽大学に行ったのかと
思えばそうではなく京都大学という
ことで意外ですね~。
大学生活では大学の外で作曲に没頭し
卒業に6年かかったそうですよ。
在学中には京都市立芸術大学の
アーティスト集団「ダムタイプ」の
公演音楽を手がけたことがきっかけで
本格的に活動を始めました。
現在は坂本龍一さんと共演するように
までになり、野田秀樹さんの舞台
「足跡姫」や歌舞伎の「野田版桜の
森の満開の下」の舞台音楽も手がける
ようになりました。
また写真家の映像作品やパリコレの
ショーの音楽も作っているんですね!
音大を出ていないのにもかかわらず
各界の芸術家が絶賛しているという
原摩利彦さんの音楽。
ここで1曲聴いてみましょう♪
2.原摩利彦さんの経歴は?
- 名前:原摩利彦(はらまりひこ)
- 生年月日:1983年
- 年齢:34歳
- 大阪生まれの京都出身
- 学歴:京都大学教育学研究科
生涯教育学講座卒 - 職業:音楽家・作曲家・ピアニスト
ソロアーティスト - 2012年:ダムタイム
高谷史郎プロジェクト・メンバー - 2014年:坂本龍一と即興セッション
- 2014年:京都芸術センター
室内楽曲Night-filled Mountains - 2016年:芦屋市立美術博物館
サウンドインスタレーション
Copyright #1 : Showcase
原摩利彦さんは、京都出身で、現在も
京都に拠点を置いて活動しています。
原摩利彦さんは、静かな音楽が
好きなのだそうで
京都のゆったりした時の流れが
原摩利彦さんの作曲に影響している
のかもしれません。
3.原摩利彦さんが好きな【月光】とは?
原摩利彦さんは、中学生の時に
ベートーヴェン作曲の【月光】の
和音に魅了されたそう。
和音とは簡単に言うと、2つ以上の
重なった音のことですね。
月光はゆっくりとしたテンポで
かつ、どっしりした音の重量感があり
私も大好きな曲のひとつです。
弾いていると気持ちよくなって
くるんですよね。
それではここで、【月光】をお聴き
ください♪
和音響きが素敵なのは、やはり第1楽章
ですね。原摩利彦さんが影響を受けた
のも第1楽章でしょう。
第3楽章の情熱的なところも
私は好きですが。
月光の第1楽章はかなり音量が小さいので
耳をすまして聴いてみてください。
いかがでしょうか?
原摩利彦さんの作曲する曲は
月光の影響を受けていると思えるものが
多いと思います。
原摩利彦さんの曲は
3~5分の曲が多いのですが
自分が好きなメロディーだけを使い
何度も繰り返すという特徴があるよう
ですね。
月光も同じフレーズの繰り返しが
多々あります。シンプルだけど
微妙に変化させていくところが
繊細でいいなと思います。
【月光】に影響を受けている
アーティストは数多くいるのですが
最近気づいたのは、「世界の終わり
(セカオワ)」の「Love the warz」
という曲です。
この曲はかなり【月光】の影響を受けて
作曲されていますよ。
初めて聴いた時は驚きましたね~。
なんだか意外ですが、
ベートーヴェンの月光の後に
セカオワを聞き比べしてみてください!
月光の影響力は半端ないですね!
4.原摩利彦さんの作曲とは?
原摩利彦さんの作曲する曲は
フィールドレコーディングした環境音が
折り込まれています。
原摩利彦さんは
街中の騒音や人の話声や足音、水音や
鳥の鳴き声などさまざまな音を
収集しています。
子供の頃の石集めのようなものと
言っていますが、「音」そのものが
好きなのでしょうね。
作曲に役立つかどうかではなく
ただ好きだから集めているという
ちょっと不思議な感じがする
原摩利彦さん。きっと
耳がとても良い方なのかもしれません。
また、原摩利彦さんは作曲するのに
コンピューターを使ったりもしますが
十七弦も使ったりするそうです。
十七弦のことをみなさんご存知ですか?
琴の中でも1番大きく、弦が17本ある
ものなんですね。普通の琴は13本です。
十七弦は、普通の琴と比べて
低音で重量感がある太い音が出せる
んですよ。
原摩利彦さんは、美しい低音が
お好みなのかなと分析しています。
原摩利彦さんの
自然の音を音楽に取り入れるスタイルは
どこか、ハワイアンミュージックに
通じるものがあると思うのは
私だけでしょうか?
では、セカオワの後は
原摩利彦さんの音楽で癒されましょう♪
とっても美人で癒しのピアノを奏でる
西村由紀江(ピアニスト)さんの記事も
ございますので、是非ご覧ください!
↓
西村由紀江(ピアニスト)の経歴や年齢と結婚は?歌が苦手?家族やコンプレックスとは【NHK上方落語】
5.原摩利彦さんの彼女と結婚は?
原摩利彦さんは、ご結婚されて
いるのでしょうか?
いろいろと情報を調べてみましたが
原摩利彦さんが結婚しているという
情報は出てきませんでしたので
おそらくまだ独身かもしれません。
原摩利彦さんは、イケメンピアニスト
で魅力的なので、原摩利彦さんを
好きな女性はたくさんいますよね。
きっと素敵な彼女がいらっしゃる
のではないでしょうか?
こんな素敵で繊細な音楽を作曲する
原摩利彦さんには、優しい女性が
お似合いかもしれませんね^^
まとめ
音大を出ていなくても
音楽家になれた原摩利彦さんは
すばらしい才能の持ち主なのでしょう。
でないと各界の芸術家が認める
はずもないのですから。
原摩利彦さんの音楽は
とても癒されますし、その癒しを
世の中の人が求めているからこそ
賞賛の声があがるのだと思います。
人を癒せる音楽を作れる原摩利彦さんは
きっと優しくて強い方なのでは
ないでしょうか。
今日も最後までお付き合いくださいまして
ありがとうございました!
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