井村屋会長(浅田剛夫)の経歴や転職は?マツコも絶賛あずきバーのルーツ!【カンブリア宮殿】




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こんにちは、まりもんです!

みなさんは、井村屋のあずきバー

食べたことがありますか?

私が子供の頃は、アイスキャンデー

といえば井村屋のあずきバー

寒い冬でも冷凍庫にはあずきバー

入っていました。こたつに入って

固~いあずきバーを食べた、幼い

頃の記憶は消えることはありません。

出典:https://www.imuraya.co.jp

先日、「551蓬莱」のあずきバー

を食べたのですが・・・やはり

井村屋のあずきバーが1番美味しい!

そんなステキなあずきバーを生み出し

た、井村屋の会長浅田剛夫

(あさだ たけお)さんが

【カンブリア宮殿】に出演されます。

浅田剛夫会長は、いったいどんな方

なのか?あずきバーのルーツなどを

調べてみました!

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<目次>

  1. 井村屋会長(浅田剛夫)さんの経歴は?
  2. 井村屋会長浅田剛夫さんは転職していた?
  3. マツコも絶賛!井村屋のあずきバー!
  4. 井村屋のあずきバーのルーツとは?

1.井村屋会長(浅田剛夫)さんの経歴は?

出典:https://www.imuraya-group.com

  • 名前:浅田剛夫(あさだ たけお)
  • 生年月日:1942年
  • 年齢:74歳
  • 出身:三重県津市生まれ
  • 学歴:津高等学校卒
       中央大学経済学部卒
  • 職歴:
    1970年 井村屋製菓入社
    1993年 取締役就任
    2003年 代表取締役就任
    2010年 井村屋グループ㈱
    代表取締役社長就任
    2013年 井村屋グループ㈱
    代表取締役会長就任

浅田剛夫会長は、小学生のころは

活発な少年で率先して遊びを考え出し

みんなの中心的存在でした。

中学・高校ではバスケットボール部

所属し高校2年生でキャプテン

勤め、チームをインターハイ目前まで

引っ張っていきました。

リーダーシップの基本は、そういった

経験からからも培われていたんですね。

 

また、商売気質はおばあ様から

受け継がれたようですね。

古物商を営んでいたおばあ様から

商売の面白さについて、たくさん

学ばれたそうです。

身近にそういった方がいると

自然と知識が身に付くので得です

よね!

 

浅田剛夫会長は修学旅行で東京を

訪れ、そこで「スピッツを連れた

かわいい少女」を見かけて

東京への憧れが強くなり、上京を

決意されました!

そんなことで将来を決めるなんて

単純ですよね(笑)

でも普通の男の子だったんだなと

親近感も沸いてきます!

そんなふうに将来に夢が持てる

なんて、その頃の日本はいい時代

だったんですね~。

 

その後念願かなって、上京し

中央大学経済学部へ進みます。

大学卒業後は、ちょうど東京

オリンピック後の不況と重なり

世の中は就職難に陥っていました。

浅田剛夫会長も就職活動で大変

苦労されたそうですよ。

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2.井村屋会長浅田剛夫さんは転職していた?

浅田剛夫会長の就職活動は困難を

極めましたが、今で言うコネで

大阪の老舗食品メーカー

「イカリソース」に内定しました!

出典:http://www.ikari-s.co.jp

大阪でソースと言えば、イカリ

ソースです!知らない人はいない

と思いますよ。

浅田剛夫会長は、そこで流通担当の

営業として働かれていました。

奥さんとは社内恋愛で結婚し

仕事にもやりがいを感じ充実した

日々を送っておられました。

 

そこへ中学時代の同級生だった

井村正勝さん(後の井村屋製菓

社長)が突然訪ねてきて

浅田剛夫会長に「営業担当が

足りないからきてくれ」と

持ちかけたのだそうです。

上司の後押しなどもあり

大阪万博もあり展望がありそうだ

との期待から、浅田剛夫会長は

転職を決意!

しかし井村屋で挑戦した高級アイス

事業は時代を先取りしすぎて軌道に

乗らず、海外志向から路線変更し

3年後、「あずきバー」がメガヒット

となりました!

まさに、ピンチがチャンスになった

ということですね。

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3.マツコも絶賛!井村屋のあずきバー!

昨年12月に放送された、TBSの

超人気番組「マツコの知らない世界」

で「冬アイス」が特集されました!

 

日本で唯一のコンビニアイス評論家

アイスマン福留さんは、アイスを

愛し、アイスを1日に3個食べる

生活を5年間継続中だそう(笑)

そのアイスマン福留さんがオススメ

する19品の中に、井村屋のアイス

が2品紹介されていました!

1つ目がこちら!

出典:https://www.imuraya.co.jp

「これ溶けないのよね~」

出典:TBS

と、あずきバーを美味しそうに

食べるマツコさん。

さらに、あずきバー2本を電子レンジ

で2分温めると「ぜんざい」に変身!

そこへ「雪見だいふく」を投入すると

ぜいたくなクリーム白玉ぜんざいに!

出典:TBS

マツコさんはこれをひと口味見・・・

あずきバーはそのままがいい」との

コメントでした(笑)

そして2つ目がこちら!

出典:https://www.imuraya.co.jp

kiriとコラボしたクリームチーズアイス

マツコさんは「これ大好き~」

「チーズそのものよね~」と言って

美味しそうに召し上がっていました!

 

私はこの時、初めてこのクリーム

チーズアイスを知ったので、後日

スーパーで買って食べてみました。

すると本当に濃厚なクリームチーズ!

レアチーズケーキを食べてるみたいな

感じで美味しい♪

なんとkiriのクリームチーズを60%

も使用しているそうですよ!

これには私もハマってしまい、今でも

何回もリピートしています!

濃厚なので夏より冬に食べるのが

おすすめですね。

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4.井村屋のあずきバーのルーツとは?

井村屋は明治時代の1896年に

井村和蔵さんが開業した和菓子屋

からスタートしました。

「ようかんだったら作れそうな気が

する」というだけで、商品をようかん

に決めたそうです。

その後開発した「とらまき」で売上が

上昇し井村屋の名声が高まりました。

出典:https://www.imuraya.co.jp

あんこは自家製で味と品質にこだわる

伝統はここから始まりました。

そしてインスタントブームにのって

即席ぜんざいが発売されました。

出典:https://www.imuraya.co.jp

おなじみの、あんまんや肉まんも

その後開発されました。

当時、あずきアイス市場は確立

されていなかったため、和菓子屋

としての認知度が高い井村屋

得意のぜんざいをアイスにできないか

と挑戦します。

しかしぜんざいをアイスに固める

のは難しく、小豆が偏ってしまうなど

の難題がありました。

何度も工夫を重ね、とうとうアイス

一本に100粒の小豆を均等に入れた

アイスの開発に成功したのです!

すごいですよね~

100粒って決まってるのには

驚きです!

こうしてあずきバーは生まれた

のですね。

井村屋はあんこを仕入れるのではなく

小豆を仕入れて自家製あんこを作って

います。それがおいしさの秘訣みたい

ですね!

 

小豆には食物繊維もあって

たんぱく質までとれて健康にも

よさそうですよね。

変な添加物も入っていませんから

後味もさっぱりしています。

化学調味料たっぷりのアイスより

井村屋のあずきバーの方が美味しい

し、子供のおやつにも安心ですよね!

お年寄りからお子さんまで人気が

あるのには、そいう理由もある

んですよね~。

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まとめ

最近日本は海外からの観光客で

にぎわっています。

「即席ぜんざい」は外国人の方の

お土産に人気があるんですよ!

意外ですよね~。

「豆のスープがこんなに美味しい

なんて信じられない」と絶賛されて

います。日本食ってすごいですね。

3年後にはまた、東京オリンピック

がやってきます。

ますます井村屋さんが新しい

商品を作るチャンス到来ですね!

是非おいしい小豆を使った

商品を開発して、私達を楽しませて

もらいたいです。

私はあずきバー大好きですので

かなり井村屋さんを応援しています!

今日も最後まで読んでいただいて

ありがとうございました!

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